自作濾過ポンプの性能をテストする ~水槽でめだかを飼う~
自作濾過ポンプを、暫らく放置して濁りのある水槽をお借りして稼働テストします。
ソーラーパネルと接続して稼働確認します。
水槽内に設置してポンプを稼働させます
テスト項目
・ソーラーミニポンプが本当に太陽光だけで動くのか
・濾過できる程度の水圧が出るのか
・濾過度(透明度)の時間と程度
・設置の外観
テスト結果
・ソーラーミニポンプは思ったより性能が良かった、太陽の出具合にもよりますが
薄曇りでもちょろちょろと水は出るので実用になる。
・水圧は晴天であれば40センチくらいは水を揚げることができる。
・濾過の性能は3時間程ポンプを回したが透明度はさほど高くはならなかった。
・濾過ポンプは水槽に入れて使用するタイプの設計で作ったが、実際に水槽に入
れてみると水槽内に場所を取り違和感がある。
ポンプを回して3時間経過、あまり透明度がでない
ウール部分に汚れが溜まっているが、ウールがかなり圧縮されている
課題と改善点
ソーラー発電ができない場合に備えて、別の電源を確保する必要がある。
濾過性能が低いのでウールの量を増やして外付けのポンプに改良する必要がありそうです。