「江の島」を描いてみた ～水彩画２作目～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２作目　「江の島」

水彩画を始めて２作目にいきなり江の島を描いたのは訳があります。これからもたびたび訪れて描きたい題材なので、進歩の過程を残すために選んでみました。

作成過程

図書館で水彩画の基本を読み、真剣に描いて完成したのが、この小学生が描いたような絵です。

基本書には、最低３０作は描かないと見えてこないと書いていました。何が見えてくるのか分かりませんが、描き続けてみます。

ただ描いても進歩がないので、基本的な「描き方」を作品毎に意図的に入れて勉強したいと思います。

今回は、「ウエット・オン・ウエット」濡れた紙に濡れた筆で描く方法を、空と砂浜で練習しました。紙と筆の水分量が難しいのと、流し込むタイミングの難しさを実感できたのは収穫です。